国立歴史民俗博物館友の会 本文へジャンプ
 2007 歴博歴史のたび
テーマ 講師 備考
2007年
11月
10日〜12日 東北・歴史と考古の旅 平川 南館長
小野 正敏副館長
参加者
42名

今回の旅は3日間とも豪雨の予報であったが、晴れ男の平川館長のお神酒(浦霞とか)による祈願と小野副館長の念力のおかげで戸外の見学は傘不要という幸運に恵まれた。1日目と2日目は、若き研究者時代を多賀城遺跡発掘に情熱をそそいだ平川館長が松島と多賀城を案内し、2日目の夜以降は小野副館長が古代から中世の平泉および周辺の遺跡の発掘現場等を案内していただいた。
なお、詳報は友の会ニュース1月号に掲載されています。
コース
(1日目) 仙台駅→松島海岸→雄島・五大堂・瑞巌寺→松島湾クルーズ (松島泊)
(2日目) →多賀城址内(埋蔵文化財センター・東北歴史博物館ほか)→(一ノ関泊)
(3日目→骨寺村荘園遺跡→平泉(柳之御所遺跡・資料館・無量光院跡・毛越寺・平泉郷土
       館ほか)→ 一ノ関

             
                         
 雄島の頼賢碑前にて  紅葉の松島
 多賀城廃寺跡での館長の説明を聞く  多賀城碑
 毛越寺  長者原廃寺跡
 骨寺村の荘園  柳之御所遺跡
                            
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