<案内>
中世豊島氏の本拠地のひとつで、今も「王子」「飛鳥」などミステリアスな地名を残す東京都北区
を散策します。江戸時代の花見、文明開化のシンボルの一つ製紙業などに思いを馳せ、王子
神社、音無親水公園・飛鳥山3博物館をめぐり、紙すき体験も予定しています。
<報告>
猛暑の中、11時に王子駅に集合し、まず北トピアの展望階に上がって王子周辺の地勢を把握
してからスタート。途中、王子神社等を見学して12時に王子公園に着いた。昼食後は連続で3
博物館を見学し、「紙の博物館」では紙すきの体験で手作りの葉書をつくった。今回は炎天下で
の行動は避け室内見学が大半だったので、比較的快適に歴史の勉強と体験をすることができ
た。
見学コース
王子駅→北トピア→王子神社→音無親水公園→(自由昼食)→
渋沢資料館→紙の博物館→北区飛鳥山博物館→解散(午後5時)
案内会員;三橋俊一、田中巖
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