国立歴史民俗博物館友の会 本文へジャンプ
会員による会員のための見学会 
 「喜多院と川越城の遺構をめぐる」
実施年月日 テーマ 集合場所 備考
2016年  6月 15日(水) 小江戸川越を訪ねる 東武東上線川越市駅
改札口
参加:42名

会員による会員のための見学会 
 

「喜多院と川越城の遺構をめぐる」

寛永10年造営され5年後の川越大火で焼失し2年後に再建された仙波東照宮は、
堀田正盛寄贈の石の鳥居を含め重文になっている。その他喜多院の山門・銅鐘・
慈眼堂、喜多院門前の日枝神社など、多くの国指定文化財を有する今回の見学会
の見所は、もう一度時間をかけゆっくりと訪れたい所である。

日時 6月15日(水) 12:30〜16:30

天候   曇時々小雨

コース  東武川越市駅→星野山無量寺南院跡→無量寺中院→仙波東照宮→
喜多院(山門・鐘楼門・慈眼堂・五百羅漢・多宝塔等)→日枝神社(通過)→仙波仙芳塚→南大手門跡→
富士見櫓跡→三芳野神社→本丸御殿後→二之丸跡の霧吹きの井戸(市立博物館・通過)→中ノ門堀跡→
西大手門跡の太田道灌像(川越市役所)→時の鐘(修理中)→解散

案内会員:浅生 武治、谷中 直樹

川越市駅に集合 無量寺中院
喜多院本殿 川越城本丸御殿