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会員による会員のための見学会
  小江戸佐原の散策と伊能忠敬の足跡をたどる
実施年月日 テーマ 案内 備考
2008年 10月 23日 「小江戸佐原の散策と伊能忠敬の足跡をたどる」
野平 和男(会員)
参加者41名

  
家督を譲り隠居の後の忠敬の、時の費やしは「大日本沿海興地全図を描くため」だけだったのか?江戸情緒の残る忠敬の故地佐原散策と、豊かな老後を生ききった一人の賢人を訪ねた。伊能忠敬記念館で、その偉業に感心すると共に、佐原の市内を流れる小野川の流れとその両横に江戸時代を感じた旅でした。気をつけてみると、テレビの時代劇のなかにでてくる江戸の一風景でもあった。さわやかな秋空を41名の会員が満喫した見学会でした。

 
日時    10月23日(木) 9:40〜15:20
 集合場所 JR佐原駅前 9時40分
         
 見学場所 佐原駅→諏訪公園(銅像・展望台)→忠敬記念館→(昼食)→
        伊能忠敬旧宅→観福寺(伊能家墓所)→小野川河岸→佐原駅
  
                                                     
   
 伊能忠敬旧宅前での集合写真  集合場所のJR佐原駅前にて
   
 諏訪公園にある忠敬銅像 忠敬銅像前の会員たち 
 
 江戸情緒が偲ばれる小野川の風景  後ろからの忠敬記念館