国立歴史民俗博物館友の会 本文へジャンプ
会員による会員のための見学会
 「国府台古戦場、里見井公園を歩く」  
実施年月日 テーマ 集合場所 備考
2009年 5月 15日
(金)
「国府台古戦場跡、里見公園を歩く」 京成線国府台駅
改札口
37名
  
下総台地の最西端、江戸川を隔てて東京と向かい合い、遺跡や古墳、古戦場跡を今に残す国府台を訪ねた。旧陸軍兵舎跡地に建つ和洋女子大学の文化資料館で大学創設時に発掘調査で出土した考古・歴史・民俗等の展示資料の解説を聴き、18階ラウンジへ。360度の景観の江戸川や国分寺跡、真間川等をお茶を飲みがら雄大な眺望をしばし楽しんだ。参加者は続いて国府台合戦の里見公園・古戦場跡や明戸古墳の石棺、辻切りの藁の大蛇などを見学。帰路は初夏の晴れ渡った江戸川べりを歩いた。
  
  日時     5月15日(金) 13時集合〜16時30分       
  見学コース 小岩市川関所跡→和洋女子大→総寧寺→天満宮→辻切りの蛇→
          里見公園・明戸古墳・古戦場跡→紫烟草舎→羅漢の井→鐘が淵など
  
                                  
            集合写真  市川関所跡にて
 
文化資料館のある 和洋女子大学へ  展示の出土遺跡
 
 総寧寺にて  里見公園・古戦場跡にて