発行年月 | 号数 | 発行予定日 | トップ記事他 | |
2019年 | 4月 | 第202号![]() |
4月4日発行 | 2019年度活動方針、活動計画 特集展示「正倉院文書複製の特別公開 -クラウドファンディングによる製作と展示- |
6月 | 第203号![]() |
6月5日発行 | 特集展示「もののけの夏-江戸文化の中の幽霊・妖怪-」 第4展示室特集展示「よみがえる地域文化 -岐路に立つ共同体のいま-」 |
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8月 | 第204号![]() |
8月5日発行 | くらしの植物苑特別企画「伝統の朝顔 20年の歩み」 第3展示室特集展示「伝統の朝顔」 第1展示室リニューアルオープンの観覧報告 |
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10月 | 第205号![]() |
10月5日発行 | 企画展示「ハワイ:日本人移民の150年と憧れの島のなりたち」 歴博研究最前線「船舶と航海の視点から国際交流を考える」 |
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12月 | 第206号![]() |
12月5日発行 | 特集展示「石鹸・化粧品の近現代史」 特集展示「もの」から見る近世「描かれた寺社境内」 |
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2020年 | 2月 | 第207号![]() |
2月5日発行 | 国際企画展示「昆布とミヨクー潮香るくらしの日韓比較文化誌」 館長特別講演会報告「幕末・維新期の民衆運動」 歴博歴史の旅参加記「奈良の古墳を巡る旅」 |
宿泊を伴うちょっと遠出する歴史の旅です。年1回の2泊3日歴史の旅には歴博の先生も同行して解説をいただきます。歴博の先生から直接伺う、いつもより奥深い歴史にお酔いになりませんか。宿泊の宿では夕食後の勉強会もあります。 | ![]() |
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実施年月日 | テーマ | 講師 | 備考 | |
2019年 | 11月28日(木)~30日(土)![]() |
奈良の古墳を巡る | 松木 武彦先生 (考古研究系) |
半日、または1~2日の歴史見学会です。会員の皆さんの行ってみたいと思われる地をなるべく取り入れるようにしています。友の会会員が企画して、案内や解説も行います。毎回数10名の参加者が万歩計をともに歴史の思い出場所を散策します。ウォーキングを兼ねてあなたも参加してみませんか。 | ![]() |
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実施年月日 | テーマ | 案内 | 備考 | |
2019年 | 5月30日(木) =>詳細 ![]() |
千駄ヶ谷から明治神宮の杜を歩く | 林田 秀孝 谷中 直樹 浅生 武治 |
徳川家達邸跡、鳩森八幡神社、聖輪寺、瑞円寺、東郷神社、明治神宮御苑 |
6月22日(土) =>詳細 ![]() |
東海道保土ヶ谷宿を歩く | 橋本 誠一 三橋 俊一 小林 尚好 浅生 武治 |
焼餅坂、境木地蔵尊、武相国境記念碑、投げ込み塚、権太坂、外川神社、見附跡、大仙寺、本陣 | |
7月17日(水) ~18日(木) =>詳細 ![]() |
霞ヶ浦東岸から筑波山南麓、水戸周辺を訪ねる (1泊バス見学会) |
神庭 恵 岩淵 泰司 上野 俊二 野平 和男 浅生 武治 |
大生古墳群、大場家住宅、小田城址、平沢官衙跡、筑波山神社、天引観音、大串貝塚、虎塚古墳、笠原水道、小畑北山埴輪製作所跡 | |
9月6日(金) =>詳細 ![]() |
鉢形城址・忍城址と埼玉(さきたま)古墳群 (日帰りバス見学会) |
鷲見 博史 大野 吾一 谷中 直樹 |
鉢形城歴史館・鉢形城址、忍城址(御三階櫓)、さきたま史跡の博物館・埼玉古墳群(将軍山古墳・稲荷山古墳・丸墓山古墳)、石田堤史跡公園 | |
11月7日(木) =>詳細 ![]() |
キューポラの町川口を歩く | 三橋 俊一 谷中 直樹 浅生 武治 野平 和男 |
川口神社、金山神社、錫杖寺(日光参拝時の将軍休憩所)、凱旋橋跡(日露戦争史跡)、市立文化財センター、川口宿旧本陣跡、荒川土手(「キューポラのある街」撮影現場) | |
2020年 | 1月13日(月) =>詳細 ![]() |
博物館初詣 「伊能忠敬記念館と佐原を歩く」 |
大野 吾一 鷲見 博史 野平 和男 |
諏訪神社、伊能忠敬記念館・忠敬旧宅、観福寺、小野川沿い散策 |
=>詳細 |
新規開設の港区立郷土歴史館と周辺を歩く 新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止いたします。 |
松本 博之 林田 秀孝 小池 裕 |
港区立郷土歴史館、東大医科学研究所建物、国立科学博物館付属自然教育園、庭園美術館 |
歴博ガイダンスルームでおこなう歴博の先生による複数回の連続講座です。多くの会員が事前申込みのうえ参集しています。皆さんの興味のあるのはどの講座でしょうか。 | ![]() |
古文書講座 (Aコース) ![]() |
古文書をある程度の読める方が対象です。江戸時代の覚書や証文等の諸文書をとりあげ学習します (山本 光正先生) 上期:毎月火曜日1~2回、計10回(4月~9月) 下期:今年度下期の開講はありません。 |
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古文書講座 (Bコース) ![]() |
古文書をある程度の読める方が対象です。江戸時代の旅日記をテキストにして学習します (山本 光正先生) 上期:毎月水曜日1~2回、計10回(4月~9月) 下期:今年度下期の開講はありません。 |
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歴史学講座![]() |
4月19日(金)「ハワイ150年:常夏の楽園のなりたちと移民・日米戦・冷戦」 (原山 浩介先生) 5月31日(金)「今の暮らしにつながる歴史-海外の少数民族の事例から-」 (吉村 郊子先生) 6月 6日(木)「戦前期中国の石炭産業と日本」 (吉井 文美先生) |
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情報資料学講座![]() |
7月 5日(金)「江戸の町と浮世絵」 (大久保 純一先生) 8月 1日(木)「あなたにも作れる展示コンテンツ」 (鈴木 卓治先生) 9月26日(木)「錆びたままでも大丈夫!-素粒子で測る青銅器-」(齋藤 努先生) |
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考古学講座![]() |
10月30日(水)「琉球帝国と先島」 (村木 二郎先生) 11月14日(木)「飛鳥の古墳探訪-古墳の終末-」 (林部 均先生) 12月 5日(木)「14,500年前のヴィーナス-上黒岩岩陰出土の石偶-」 (春成 秀爾先生) |
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民俗学講座![]() |
11月 1日(金)「大嘗祭-食・衣・住の祈願の皇室祭祀と伝統-」(松尾 恒一先生) 1月15日(水)「守札を読み解く」(仮) (葉山 茂先生) 2月 5日(水)「歴史民俗学の視点と方法」 (小池 淳一先生) |
友の会主催の歴博講演会です。歴博の先生や、たまには外部の先生から友の会会員に興味がありそうなテーマや先生方の最新の研究事例等の講演をいただいてております。 | ![]() |
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歴博館長特別講演会 | 「幕末・維新期の民衆運動」 講師:久留島 浩館長 |
2019年12月15日(日) 13:30~15:30 ![]() |
恒例の館長特別講演会も今回で14回目を迎えます。館長の研究成果をお楽しみ下さい。 講演終了後、館長を囲んでの懇親会も予定しています。 場所:国立歴史民俗博物館講堂 入場無料・申込不要(260名、先着順)(友の会会員以外の方も参加いただけます) 懇親会: 懇親会会場 歴博内 レストラン「さくら」 16:00~17:30 当日受付 会費 2,000円 問い合わせ:国立歴史民俗博物館友の会 電話043-486-8011 E-mail tomonokai@rekishin.or.jp |
歴博が制作および収集してきた記録映画を通じて民俗と歴史への知識と理解を深めていただくと共に、歴博の研究活動を皆様に知っていただくための企画です(歴博主催、友の会協力事業)。 歴博の先生による解説も行います。 |
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実施年月日 | テーマ | 解説 | 備考 | |
2019年 | 7月6日(土)![]() |
第33回 『世界無形文化遺産 来訪神 仮面・仮装の神々』 の現在 -南西諸島を中心に- |
内田 順子先生 (民俗研究系) |
入場無料 申込み不要 |
9月7日(土)![]() |
第34回 九州最後の海底炭鉱-池島炭鉱- |
青木 隆浩先生 (民俗研究系) |
入場無料 申込み不要 |
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2020年 | 2月1日(土)![]() |
第35回 『世界無形文化遺産 来訪神 仮面・仮装の神々』 の現在 -東北・北陸地方を中心に- |
川村 清志先生 (民俗研究系) |
入場無料 申込み不要 |
歴博友の会では、新会員の皆様が友の会活動を通して生涯学習の場にスムースに入れるよう、お手伝いをさせていただければと考え、新会員向けオリエンテーションを実施しています。 新会員の皆様には、個別にご案内を差し上げますので、どうぞご活用ください。 |
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実施年月日 | 実施内容 | 場所 | 備考 | |
2020年 | 第25回 新会員オリエンテーション 新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止いたします。 |
13:30~15:30 国立歴史民俗博物館内 |
6月、10月、2月の3回を予定 |
日時: 2019年4月6日(日) 10:00~15:00 (雨天の場合は4月7日(日)に延期) ![]() 場所: 歴博レストラン側 入口前 料金: 一服400円 毎年恒例の観桜茶会、お作法がわからなくても大丈夫! イス席にて桜とお茶をお楽しみください。 |
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