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国立歴史民俗博物館(https://www.rekihaku.ac.jp/)

「歴博」の愛称で親しまれている国立歴史民俗博物館は、昭和58年3月に開館しました。本館は日本の歴史と文化について総合的に研究・展示する歴史民俗博物館で、千葉県佐倉市 にある佐倉城址の一角、約13万平方メートルの敷地に延べ床面積約3万5千平方メートルの壮大な規模を有する歴史の殿堂です。 先史・古代から現代に至るまでの歴史と日本人の民俗世界をテーマに、実物資料に加えて精密な複製品や学問的に裏付けられた復元模型などを積極的に取り入れ日本の歴史と文化についてだれもが容易に理解を深められるよう展示されています。

ミュージアムショップ(https://rekihakushop.shop-pro.jp/)

展示図録や歴博の刊行物、歴史に関した書籍のほか、歴博オリジナルグッズや、全国にある130以上の博物館で発行された約880冊の博物館図録なども取り扱っています。 通信販売も受け付けております。

歴博友の会会員は国立歴史民俗博物館の売店利用時に、割引の特典があります。
(ただし、書籍等一部のものは、割り引きできないことがあります)

国立民族学博物館(http://www.minpaku.ac.jp/)

国立民族学博物館(みんぱく)は、文化人類学・民族学に関する調査・研究をおこない、その成果に基づいて世界の諸民族の社会と文化に関する情報を人々に提供し、諸民族についての認識と理解を深めることを目的として、1974(昭和49)年に創設され、1977(昭和52)年11月に開館しました。

2009年6月より 国立民族学博物館(大阪府吹田市)の特別展および常設展が団体料金で観覧できるようになりました。身近になった「みんぱく」へ歴博友の会会員証を持って足をのばして見てはいかがでしょうか?
  常設展観覧料一般個人:420円=>歴博友の会会員:350円
  (特別展の観覧料金はその都度別に定められます。)
なお、自然文化園通行の場合に必要な入園料(250円)も自然文化園の各ゲートで友の会会員証を提示すれば無料で通行できます。

DIC川村記念美術館(http://kawamura-museum.dic.co.jp/)

DIC川村記念美術館は、印刷インキや有機顔料など幅広い分野で彩りと快適を提供するDIC株式会社のサステナビリティ活動の一環として運営しています。1990年、千葉県佐倉市の総合研究所敷地内に開館した当館は、20世紀美術を中心とした多彩なコレクション、作品にふさわしい空間づくりを目指した海老原一郎設計による建築、四季折々の変化が楽しめる美しい自然環境。これら「作品」「建築」「自然」の三要素を調和させた美術館として、多くの方々に親しまれています。

2016年9月より DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市坂戸631)の企画展および常設展が団体料金で観覧できるようになりました。
  常設展観覧料一般個人:1300円=>歴博友の会会員:1100円
  ・ご利用の際には歴博友の会の会員証をご提示ください。(1枚の会員証でお一人の割引)
  ・自然散策路のみの見学(入園料200円)は、割引の対象になりません。

一時休止となっていました相互割引が2022年10月8日より再開されています。

千葉市美術館(http://www.ccma-net.jp/)

千葉市美術館は、中央区役所との複合施設として設計・建築されました。建物を象徴するのは1-2階のさや堂ホールで、昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修されました。この市内に残る数少ない戦前の建物を包み込むように建てられた美術館は、平成6年に竣工、翌年の開館時より新旧の建物が一体となってユニークな文化創造の場を提供しています。また、建設省設立50周年記念事業「公共建築百選」にも選ばれています。7階と8階が展示室、さらに図書室やミュージアムショップ、レストラン、各種貸し出しスペースなど、様々な機能を持つ都市型の美術館です。

2017年4月より 千葉市美術館(千葉県千葉市中央区)の企画展および常設展が団体料金で観覧できるようになりました。
  ・ご利用の際には歴博友の会の会員証をご提示ください。(1枚の会員証でお一人の割引)






(一財) 歴史民俗博物館振興会

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