・1983年 3月:国立歴史民俗博物館が開館

10月:歴博友の会発足
・1985年 3月:友の会会員数が1,000名を超す
4月:財団法人歴博振興会が設立され、友の会の事務局を兼務
8月:友の会ニュース1号を発行(B5版、縦書き。4ページ)
・1987年10月:友の会行事の新設とニュースでの募集が始まる
10月:友の会セミナーはじまる 第1回「日本人の暮らしと文化」
・1989年12月:友の会歴史の旅はじまる 第1回「魏志倭人伝の世界を歩く」
・1990年 6月:友の会見学会はじまる 第1回「貨幣博と江戸橋界隈」
11月:友の会映画セミナーはじまる 第1回「有明海の干潟漁」
・1991年 7月:友の会講座はじまる 第1回「民俗学入門」
8月:総合展示室解説講座シリーズはじまる 第1回「第1展示室」x5回
・1992年 6月:総合展示室解説講座 第2回「第2展示室」x5回
12月:総合展示室解説講座 第3回「第3展示室」x5回
・1993年 6月:総合展示室解説講座 第4回「第4展示室」x6回
・1994年 1月:企画展示室(建築)解説講座 x3回
7月:総合展示室解説講座 第5回「第5展示室」x4回
12月:新・総合展示室解説講座はじまる 第1回「第1展示室」x5回
(以降、1998年まで第2~5展示室を順次実施)
・1995年 8月:歴史系総合誌「歴博」の改訂(記事倍増)と値上げ(250円→550円)
8月:普通会員の会費値上げ(5000円→7000円)
9月:友の会特別講演会はじまる 第1回「佐原副館長-ドイツから帰って」
9月:「くらしの植物苑」オープン
・1996年11月:歴博ホームページ開設
・1998年 2月:歴博ブックレット創刊「魏志倭人伝の考古学」(佐原 真著)
・2000年 5月:友の会運営委員会発足 3つの委員会で構成
(企画委員会、ニュース編成委員会、研究委員会)
9月:友の会ニュースをA4版横書き8頁で発行(従来B5版縦書き6頁)
題字「友の会ニュース」が活字印刷から佐原館長揮毫の題字に変わる
・2002年 3月:友の会ニュース100号
4月:自主学習会「中級古文書」はじまる
・2005年 7月:歴博、科博、明大博の3友の会共催講演会を開催
10月:友の会運営委員会細則を制定
・2006年 3月:友の会会員の特典が増える(企画展、くらしの植物苑が無料)
3月:第1回、館との意見交換会(年1回)
4月:友の会運営委員会の組織を再編
7月:歴博友の会、明大博友の会共催の平川館長「特別講演会」を開催
8月:歴博館内に「友の会談話室」が新設
・2007年 3月:
友の会ホームページを開設
4月:歴博友の会、明大博友の会共催の平川館長「特別講演会」を開催
9月:歴博第3室ボランティアを友の会会員対象で募集
11月:友の会協力事業として歴博映画の会開始
・2008年 1月:友の会運用規則を制定
3月:友の会会員による歴博ボランティア(第3室リニューアル)開始
3月:観桜茶会はじまる
5月:友の会主催の平川館長講演会を開催
11月:友の会創立25周年記念事業「会員交流の集いと館長記念講演」
・2009年 3月:友の会「25年の歩み1983⇒2008」発行
・2010年 3月:総合展示第6展示室「現代」オープン
4月:連続講座が4研究系すべてで行われる
4月:友の会カレンダー発行

・2012年 2月:新会員オリエンテーションはじまる
4月:財団法人歴博振興会が一般財団法人になる

・2013年 3月:総合展示第4展示室「民俗」リニューアルオープン
10月:友の会発足30周年記念特集号を発行
10月:友の会30周年記念事業 リレー講演会
・2015年 8月:広報部会取材による「歴博をあるく」シリーズ開始
・2016年 7月:第1回自主学習会連絡会議(年1回開催)
10月:
友の会ホームページリニューアル
・2018年 6月:友の会ニュースに関するアンケートを実施
8月:歴博映像祭Ⅱ「民俗研究映像の30年」(友の会協力事業)
10月:友の会自主学習会運営要領(ガイドライン)を制定
11月:友の会発足35周年記念講演会
12月:友の会ニュース200号記念特集号発行
・2019年 3月:総合展示第1展示室「先史・古代」リニューアルオープン
8月:
友の会ホームページリニューアル(アンケート結果を反映)
・2020年 4月:題字「友の会ニュース」が、歴博振興会 近藤誠一代表理事揮毫の
「歴博友の会」へ改訂(第208号より)
4月:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度の友の会行事・活動
及び見学会は全て中止
・2021年 4月:新年度は新型コロナウイルスの影響により、友の会行事・活動
及び見学会は活動自粛
・2022年 4月:今年度は感染防止対策を講じながら、徐々に活動を再開します。
オンラインを中心に友の会講座、展示解説会を実施
8月:友の会行事への参加申込みを友の会ホームページから可能とした
・2023年 4月:通常に近い形で、オンラインまたは対面での活動を再開
7月:第5展示室「近代」はリニューアル工事のため、閉室
(2026年3月オープン予定)
・2024年 4月:コロナ禍を経て、友の会は従前どおりの活動を再開
・2025年 3月:友の会会員限定「国立歴史民俗博物館バックヤード見学会」初開催