発行年月 | 号数 | 発行予定日 | トップ記事他 | |
2022年 | 4月 | 第220号![]() |
4月5日発行 | ・2022年度友の会活動方針、活動計画、2021年度活動報告 ・特報! 後藤 真先生「ナイスステップな研究者」に選定 ・特別寄稿「歴博を退職するにあたって」 小島 道裕先生 |
6月 | 第221号![]() |
6月5日発行 | ・特集展示「水滸伝ブームの広がり」 ・歴博研究最前線「江戸時代の蔵書から知識形成を解き明かす」 ・ふるさと歴史紹介「歴博周辺地の思い出」 |
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8月 | 第222号![]() |
8月5日発行 | ・国際企画展示「加耶ー古代東アジアを生きた、 ある王国の歴史ー」 ・特別寄稿「コロナ禍で15周年を迎える『歴博映画の会』」 ・ふるさと歴史紹介「長野県・松本」 |
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10月 | 第223号![]() |
10月5日発行 | ・特集展示「印籠とたばこ入れ」 ・歴史学講座参加記「私たちの身のまわりにある中世」 ・見学会参加記「義民ロードと麻賀多神社を歩く」 ・ふるさと歴史紹介「私の懐かしいまち、思い出の頃」 |
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12月 | 第224号![]() |
12月5日発行 | ・特集展示「来訪神、姿とかたち」 ・歴博研究最前線「両側に『顔』がついた縄文土器」 ・古文書講座参加記「古文書オンライン講座参加記」 ・ふるさと歴史紹介「私のふるさと隠岐島について」 |
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2023年 | 2月 | 第225号![]() |
2月5日発行 | ・企画展示「いにしえが、好きっ!-近世好古図録の文化誌-」 ・特集展示「『中世公家の〈公務〉と生活 -広橋家記録の世界-』へのご招待」 ・考古学講座参加記「加耶に関する三つの考古学講座を受講して 思うこと」 ・見学会参加記「雪月花。日暮しの里・谷中を歩く」 |
宿泊を伴うちょっと遠出する歴史の旅です。年1回の2泊3日歴史の旅には歴博の先生も同行して解説をいただきます。歴博の先生から直接伺う、いつもより奥深い歴史にお酔いになりませんか。宿泊の宿では夕食後の勉強会もあります。 | ![]() |
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実施年月日 | テーマ | 講師 | 備考 | |
2022年 | 今年度はコロナ禍のため中止します。 |
半日、または1~2日の歴史見学会です。会員の皆さんの行ってみたいと思われる地をなるべく取り入れるようにしています。友の会会員が企画して、案内や解説も行います。毎回数10名の参加者が万歩計をともに歴史の思い出場所を散策します。ウォーキングを兼ねてあなたも参加してみませんか。 | ![]() |
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実施年月日 | テーマ | 案内 | 備考 | |
2022年 | 6月28日(火) =>詳細 ![]() |
義民ロードと麻賀多神社を歩く | 大野 吾一 鷲見 博史 三橋 俊一 |
宗吾霊堂・東勝寺、供養田、宗吾旧宅、麻賀多神社本宮、超林寺、公津ケ原39号墳 |
9月28日(水) =>詳細 ![]() |
八千代市村上・萱田の伝説と信仰をたずねる | 三橋 俊一 林田 秀孝 浅生 武治 野平 和男 |
厳島神社、根上神社、浅間神社、正覚院、時平神社、飯綱神社、ボンデン塚 | |
11月16日(水) =>詳細 ![]() |
雪月花。日暮しの里・谷中を歩く | 鷲見 博史 三橋 俊一 谷中 直樹 |
本行寺、天王寺・五重塔跡 、全生庵、観音寺、経王寺、浄光寺、諏訪神社、富士見坂、青雲寺、道灌山 | |
2023年 | 1月16日(月) =>詳細 ![]() |
博物館初詣 明石町・築地に文明開化の事蹟を訪ねる | 林田 秀孝 浅生 武治 谷中 直樹 |
中央区立郷土資料館、ミズノプリンティングミュージアム、明石町界隈 |
3月28日(火) =>詳細 ![]() |
江戸期行徳の賑わいを偲ぶ | 大野 吾一 谷中 直樹 小池 裕 |
妙好寺、徳願寺、法善寺、権現道、田中家、常夜灯・船着き場跡、おかね塚 |
歴博ガイダンスルームでおこなう歴博の先生による複数回の連続講座です。多くの会員が事前申込みのうえ参集しています。 2022年度は対面での開催が困難な場合はオンライン(Zoom)を利用した講座開催となります。 |
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古文書講座 | 上期(4~9月) 毎月第4水曜日 全6回 オンライン講座 (天野 真志先生) 下期(10~3月)毎月第4水曜日 全6回 オンライン講座 (天野 真志先生) |
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歴史学講座 | 第1回:5月23日(月) 「正倉院文書の周辺」オンライン講座 (三上 喜孝先生) 第2回:6月30日(木) 「中世と現代」 (小島 道裕先生) 第3回:9月28日(水) 「鎌倉・南北朝期の武家社会における 『源氏嫡流』意識」 (田中 大喜先生) |
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情報資料学講座 | 第1回:7月6日(水) 「博物館における来館者調査」 (小瀬戸 恵美先生) オンライン講座 第2回:8月2日(火) 「ここまで変わった歴史資料 -デジタルアーカイブの世界-」 (後藤 真先生) オンライン講座 第3回:中止 |
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考古学講座 | 第1回:10月31日(月)「加耶ー古代東アジアを生きた、 ある王国の歴史ー」 (高田 貫太先生) オンライン講座 第2回:11月16日(水)「東アジアの国際交流のなかにみえる加耶」 (上野 祥史先生) 第3回:12月21日(水)「加耶と倭の武器と武具 -機能とデザイン-」 (松木 武彦先生) オンライン講座 |
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民俗学講座 | 第1回:1月30日(月) 「国葬と社葬」オンライン講座 (山田 慎也先生) 第2回:2月20日(月) 「ジェンダーから考える民俗宗教 -沖縄県宮古島の場合」 (内田 順子先生) オンライン講座 第3回:3月7日(火) 「文化資源とアートプロジェクト -民俗文化の新たな活用に向けて-」 (川村 清志先生) |
友の会主催の歴博講演会です。歴博の先生や、たまには外部の先生から友の会会員に興味がありそうなテーマや先生方の最新の研究事例等の講演をいただいてております。 | ![]() |
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歴博館長特別講演会 | 「豚と帝国-中国の豚たちの1000年物語-」 中国では、土を焼いて豚の形にした「明器」を墓に入れる習慣がある。明器から見えてくる豚の形態は「豚らしい豚」や「猪のような豚」など、時代、地域によって多様に変化する。紀元前200年から約1000年間の「家畜と野生を行きつ戻りつする豚」の歴史を明らかにしつつ、その背後に隠された意味を考えてみたい。 |
2023年1月28日(土) 13:30~15:30 ![]() |
恒例の館長特別講演会も今回で15回目を迎えます。館長の研究成果をお楽しみ下さい。 今回はコロナ禍のため、講演終了後の懇親会はありません。 講 師:西谷 大 館長 場 所:国立歴史民俗博物館講堂 入場無料、友の会会員限定110名(定員を超えた場合は抽選)、要事前申込 |
歴博が制作および収集してきた記録映画を通じて民俗と歴史への知識と理解を深めていただくと共に、歴博の研究活動を皆様に知っていただくための企画です(歴博主催、友の会協力事業)。 歴博の先生による解説も行います。 |
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実施年月日 | テーマ | 解説 | 備考 | |
2022年 | 8月20日(土)![]() |
第37回 「祭祀芸能の音風景を見る」 |
春日 聡先生 (本館客員准教授) |
申込方法は 歴博HP参照 |
2023年 | 1月21日(土)![]() |
第39回 「沖縄県宮古島の手わざと歌わざ」 |
内田 順子先生 (民俗研究系) |
申込方法は 歴博HP参照 |
歴博友の会では、新会員の皆様が友の会活動を通して生涯学習の場にスムースに入れるよう、お手伝いをさせていただければと考え、新会員向けオリエンテーションを実施しています。 新会員の皆様には、個別にご案内を差し上げますので、どうぞご活用ください。 |
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実施年月日 | 実施内容 | 場所 | 備考 | |
2023年 | 6月から 実施予定 (2022年度は中止) |
第26回 新会員オリエンテーション |
13:30~15:30 国立歴史民俗博物館内 |
6月、10月、2月の3回を予定 |
新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止いたします。 | ![]() |